コンポスト容器及び機械式生ゴミ処理機設置補助について
町では、町民の方がコンポスト容器及び機械式生ごみ処理機を購入して、家庭の生ごみを「堆肥化または減量化」する場合に、容器及び処理機購入費の一部を補助します。
購入の前に、地域生活課環境係まで、必要書類を請求してください。
コンポスト容器及び機械式生ゴミ処理機設置補助の補助率の拡充(上限・期間あり)について
クリーンパーク茂原焼却施設焼却ピット火災に伴い、町民の皆様にはご心配とご負担をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。上三川町では、燃えるごみの5割削減にご協力をいただくため、クリーンパーク茂原が復旧するまでの間、容器及び処理機の補助を拡充しておりますが、適用期間は令和5年3月31日までとします。
拡充内容
補助金額
- コンポスト容器1世帯2基まで、1基につき購入金額の9割
- 機械式生ごみ処理機1世帯1台まで1台につき購入金額の9割
※購入金額とは、値引きや保有ポイント使用分を差し引いた後の実費支払額とします。
※通常の補助率はコンポスト容器の場合、1基につき上限3,000円、機械式生ごみ処理機の場合、1台につき上限20,000円となります。
対象者
- 下記「補助対象」記載事項を満たしている方
- 令和4年2月9日から令和5年3月31日までに容器及び処理機を購入し、設置した方
※令和5年3月31日申請分まで拡充対象となり、以降は通常の補助率となりますので、ご注意ください。
拡充期間
- 令和4年2月9日から令和5年3月31日まで
補助対象
- 上三川町にお住まいで、家庭の生ごみを堆肥化、減量化するためにコンポスト容器や機械式生ごみ処理機を購入した個人の方。
- 3年以内に本補助金の交付決定を受けていない方。
- コンポスト容器の場合は1世帯2基まで。
機械式生ごみ処理機の場合は1世帯1台まで。 - 生ごみを堆肥化、減量化するための機器であれば、機種は問いません。
(ただし、環境への重大な負荷が加わるおそれがあるものや、公衆衛生上好ましくないものについては補助の対象となりません) - 町税等を滞納していない世帯に属する方。
申請方法
地域生活課から「申請書等」(全部で2枚)を取り寄せてください。
販売店で購入する際には、「領収書」をもらってください。領収書は、購入日・購入数・品目・購入金額(税込/税抜き)・値引きや保有ポイント利用分が記載されていて分かるものに限ります。
最後に、 必要事項が記入された「申請書等」および「領収書(原本または写し)」を添付して、地域生活課に申請してください。
※口座情報の記載間違いが多いため、通帳をご持参の上、お越しください。
申請書
地域生活課にあります。郵送を希望される場合はご連絡ください。
上三川町コンポスト容器及び機械式生ごみ処理機設置費補助金交付申請書兼実績報告書(別記様式第1号)
(pdf 101 KB)上三川町コンポスト容器及び機械式生ごみ処理機設置費補助金交付請求書(別記様式第3号)
(pdf 79 KB)
申請期間
容器及び処理機を購入した日から6ヶ月間です。 お早めに手続きしてください。
補助金の振り込み
補助金申請書に記入された口座(請求者本人の口座のみ)に振り込みます。
振り込みまでの期間は、最長で2か月くらいかかる場合があります。
提出前に、口座番号と名義に間違いがないことをご確認ください。
コンポスト容器と機械式生ゴミ処理機とは
コンポスト容器について
屋外用
土の上に設置するタイプです。生ごみの上に土や落ち葉、石灰を振りかけると防臭、防虫に効果があります。バケツをひっくり返したような形のものが多いです。
屋内用
主にEM菌を使用するもので、密閉できるふたがついているタイプです。
屋外用に比べて発酵が早いのが特徴です。
EM菌のコストがかかります。
機械式生ゴミ処理機について
主に電気式で生ごみを分解または乾燥させる機械です。
分解式、乾燥式は、肥料として使用できます。
消滅式は生ごみをすべて水と二酸化炭素に分解し、消滅させるタイプです。
電気代の他に、分解式は機械の中に投入する専用チップが必要です。
掲載日 令和4年12月28日
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【このページについてのお問い合わせ先】
お問い合わせ先:
地域生活課 環境係
住所:
〒329-0696 栃木県河内郡上三川町しらさぎ一丁目1番地
電話:
0285-56-9131
FAX:
0285-56-6868