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国指定史跡上神主・茂原官衙遺跡

国指定史跡上神主・茂原官衙遺跡
1.上神主・茂原官衙遺跡はどんな遺跡? 生涯学習課 生涯学習係
上神主・茂原官衙遺跡はどんな遺跡? 上神主・茂原官衙遺跡[かみこうぬし・もばらかんがいせき]は、宇都宮市茂原町と上三川町上神主にまたがる遺跡です。この場所は、奈良時代頃の人名を刻んだ瓦が多く出土することから、長い間古代の寺院跡と考えられてい...
2.政庁 「コ」の字の大型建物跡 生涯学習課 生涯学習係
政庁 「コ」の字の大型建物跡 役所のほぼ中心部からは、カタカナの「コ」の字型に配置された、3棟の大型掘立柱建物が発見されました。南面する正殿[せいでん]を中心に、東西に脇殿[わきでん]を配したもので、中央は広々とした庭となっています。この配...
3.大規模な正倉域(倉庫群) 生涯学習課 生涯学習係
大規模な正倉域(倉庫群) 政庁の南側には、50棟に及ぶ倉庫が規則正しく並べられていました。これらは、当時租税として徴収された米(籾)などを保管する施設で、その大部分は高床式の建物構造をとっていました。財政の象徴である正倉[しょうそう]は、古...
4.外郭施設と入口施設 生涯学習課 生涯学習係
外郭施設と入口施設 外郭施設 重要施設である郡役所は、外から侵入できないような工夫が施されていました。本遺跡においてもその痕跡が見つかっています。東側は自然地形の崖面となっていることから当然侵入が難しいですが、南側と西側については溝跡が見つ...
5.古代下野国と東山道ルート 生涯学習課 生涯学習係
古代下野国と東山道ルート 東山道とは? 7世紀後半、大宝律令[たいほうりつりょう]の確立に伴い、都と地方を結ぶ官道が整備されました。東山道[とうさんどう]は、古代国家が整備した七つの官道のうちのひとつで、都と東北地方を結ぶ幹線道路として非常...
6.時代とともに遷り変わる建物 生涯学習課 生涯学習係
時代とともに遷り変わる建物 発掘調査で確認された建物は、全てが同時期に建っていたものでありません。調査結果の分析から、4時期に区分されることが分かりました。本遺跡を「河内郡衙[かわちぐんが]」とする説では、I・II期を「河内郡衙本院」と捉え...
7.瓦に刻まれた人々 生涯学習課 生涯学習係
瓦に刻まれた人々 本遺跡の正倉中には、1棟だけ瓦を葺いた大型の礎石建物がありました。その建物跡からは、文字を刻んだ文字瓦が出土しています。これまでに約2,300点出土しており、その多くは人名が刻まれたもので100名ほどの氏名が確認されていま...
8.周辺の官衙・寺院遺跡 生涯学習課 生涯学習係
周辺の官衙・寺院遺跡 下野国府跡[しもつけこくふあと](栃木市田村町) 下野国の国府は、現在の栃木市田村町にあったことが分かっています。昭和51(1976)年から2ヶ年行われた発掘調査では、約900m四方の範囲内に前殿、東西脇殿を配し、中央...
9.遺跡の歴史的・文化財的位置づけ 生涯学習課 生涯学習係
遺跡の歴史的・文化財的位置づけ 上神主・茂原官衙遺跡の歴史的・文化財的位置づけをまとめると以下のようになります。 郡衙の一典型 長方形の大規模な区画に、正倉[しょうそう]・政庁[せいちょう]及び関連建物群等の施設が一体的に整備されており、古...
10.これからの上神主・茂原官衙遺跡 生涯学習課 生涯学習係
これからの上神主・茂原官衙遺跡 平成15(2003)年の国史跡指定後、遺跡を共有する宇都宮市と上三川町では保存整備に向けた発掘調査を実施し、これまでに大きな成果が得られました。しかしながら、北側の区画施設が確認されていないために遺跡範囲が確...

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