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ほうれんそう

  ヒユ科の野菜。

  ホウレンソウの原産地は中央アジアから西アジア。

  日本には江戸時代の初期頃に渡来し、元禄時代の井原西鶴の小説にも登場しています。

  各種ビタミン、ミネラル類が豊富なホウレンソウは、ビタミンAは120グラム(約6枚分)も食べれば1日の必要量をカバーでき、鉄分は牛レバーに匹敵。

  ヨーロッパでは”胃腸のほうき”と言われ、消化吸収のよい食物繊維が胃腸を整え、便通をよくします。

  本町では、8月から播種し25日から30日で出荷できる通年作物で、9月上旬から11月上旬が出荷の最盛期です。

  寒い時期に栽培されるホウレンソウは葉も柔らかく、霜に当たると甘みも増します。

上三川町におけるホウレンソウの生産状況(平成24(2012)年現在)

ホウレンソウの生産状況

農作物名

作付面積

生産量

出荷量

ホウレンソウ

27ヘクタール

230トン

198トン


掲載日 平成29年8月21日 更新日 平成30年8月9日
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