道路運送法(昭和26年法律第183号)の規定に基づき、地域における需要に応じた生活に必要なバス等の旅客輸送の確保その他旅客の利便の増進を図り、地域の実情に即した輸送サービスの実現に必要となる事項を協議するため、平成19(2007)年7月に上三川町地域公共交通会議を設置しました。
平成30(2018)年4月からは、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律(平成19(2007)年法律第183号)の規定に基づき、自家用車の普及や人口減少・少子高齢化等の社会的背景により、公共交通が縮小し、さらに利用者が減少する現状から脱却し、よりよい公共交通網を形成するため地方公共団体が中心となってまちづくりと連携し、持続可能な公共交通ネットワークを再構築するための協議を行う上三川町地域公共交通活性化協議会に改編いたしました。なお、従前の上三川町地域公共交通会議の機能も持ち合わせた組織として設置しました。