ごみを減らそう
ごみの削減は温室効果ガス(CO2)の発生の抑制、分別の徹底は、資源の循環利用につながります。
将来にわたり住みよい環境でいられるよう、資源やものを大切にし、再生・再利用してものを使う、「持続可能な循環型社会の形成」に向け、ごみの削減にご協力お願いします。
排出される燃やせるごみの発生量
燃やせるごみの推計結果
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燃やせるごみの発生量
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うち家庭系
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うち事業系
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令和5(2023)年度 |
7,231トン |
5,343トン |
1,888トン |
令和4(2022)年度 |
7,305トン |
5,501トン |
1,804トン |
令和3(2021)年度 |
7,261トン |
5,544トン |
1,717トン |
令和2(2020)年度 |
7,497トン |
5,755トン |
1,742トン |
平成31(2019)年度 |
8,056トン |
5,879トン |
2,177トン |
令和5年度に排出された燃やせるごみの量は
約7,231トン(前年と比較し約 1% 減)でした。
燃やせるごみの削減にご協力いただきありがとうございます。
引き続き、減らせるごみはないか、資源になるものか、買い物時の無駄はないかなど、ごみの削減にご協力をお願いします。
どうしたら減るのだろう?
3Rを心がける
- リデュース(発生抑制)・・・ごみになるものを減らす!必要以上の物は買わないようにしましょう。
- リユース(再使用)・・・繰り返し使う!マイボトル、詰替え商品にしましょう。
- リサイクル(再生利用)・・・もう一度資源として利用する!プラスチック製容器包装や紙などの資源物を分別しましょう。
生ごみの水分を減らす
- 生ごみの約8割は水分です。水切りをすると生ごみの重さを約10%減らすことができます。
町では、生ごみを「堆肥化または減量化」する場合に、容器及び処理機購入費の一部を補助しています。詳しくは、
コンポスト容器及び機械式生ごみ処理機設置補助についてをご確認ください。
ごみを分別する
- 燃やせるごみの中には「プラスチック製容器包装」や「資源化できる紙」などの資源物が約2割混入しています。
ごみ分別アプリ「さんあ~る」をご活用ください
食品ロスを削減する
- 燃やせるごみの中には、賞味・消費期限切れなどの理由により廃棄される「食品ロス」が約1割混入しています。食材を「買いすぎない」、料理を「作りすぎない」「食べ残さない」ようにしましょう。
食品ロス削減について