史跡(町指定文化財41)
昭和51年4月2日
上三川町
この石室は、むかしこの地にあった全長約50~60mの愛宕塚古墳の横穴式石室です。
忠霊塔を建てる際、掘り出され、30mほど北に移転復元されました。石はすべて凝灰岩の偏平な切り石を組合せて築いてあり、特に入口は板石をくり抜いてあります。