史跡(町指定文化財21)
昭和47年12月1日
高龗神社
この古墳は相当に変形していて、頂上部に高龗神社、両側中腹に霊府神社がまつられています。
変形が著しいので、前方後方か帆立貝式(前方部の極端に短い前方後円墳)か形が明らかではありません。
全長約33mで、帆立貝式古墳とみれば、円丘径約25m、高さ約3m余で、西向きの古墳です。