アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)とは?
アンコンシャス・バイアスとは、「無意識の思い込み」のことです。性別や年齢、学歴などに対して、知らず知らずのうちに偏った見方をしてしまうことがあります。こうした思い込みが、採用や評価、人間関係に影響を与えることがあるため、まずは気づくことが大切です。
アンコンシャス・バイアスの具体例
●性別による役割の固定化
・「お茶出しや来客対応は女性社員がやるべきだ」
・「営業や力仕事は男性の方が向いている」
・「子育て中の女性社員には、重い責任のある仕事は任せられない」
●属性やイメージによる思い込み
・「主夫や育児休業をとる男性に対して『奥さんはどうしているのか』と反射的に思う」
・「海外から来た人を見ると、日本語が話せないだろうと判断する」
・「血液型(Aは几帳面など)でその人の性格を決めつける」
アンコンシャス・バイアスにどう対応するか?
対処法1気づこうとする
アンコンシャスバイアスは、自分では気づきにくいかもしれません。
だからこそ、「これって、私のアンコン?」を合言葉に、気づこうとすることは、大切なはじめの一歩です。
対処法2決めつけない
アンコンシャスバイアスは、「決めつけ」の言動となってあらわれることがあります。
相手に対する決めつけは、存在意義の否定につながるかもしれません。
自分に対する決めつけは、可能性を狭めることにつながるかもしれません。
対処法3対話を大切に
アンコンシャスバイアスは誰にでもありうるものです。だからこそ、「もっと話そう」「もっときこう」と、対話の機会を大切にしていただけたらと思います。対話によってはじめて、お互いのモノの見方のちがいに気づくことができるかもしれません。
性別によるアンコンシャスバイアス・バイアス特設サイト(栃木県)
栃木県では、性別によるアンコンシャス・バイアスに関する特設サイトを公開しました。サイト内では、日常のシーンを再現した漫画や動画で、わかりやすく解説しています。
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