消防ポンプ自動車配車式
2月24日、石橋地区消防組合上三川消防署で消防ポンプ自動車配車式が行われました。
配車式では、20年間にわたって運用してきた消防ポンプ自動車の老朽化に伴い、最新鋭の消防ポンプ自動車が配備されました。
新型消防ポンプ自動車の特長
- 水ポンプと600ℓのFRPタンク(繊維強化プラスチック製水槽)を装備
- 圧縮空気発泡装置(CAFS)を搭載
⇒通常の放水と比べ隊員の機動性向上及び疲労の軽減!
⇒壁等に付着し拡散することで広範囲の冷却効果等を生み出し、消火効率向上!
その他、
「電動アシスト付き消防用ホースカー」を装備
今後、いかなる消火活動にも迅速に対応することが期待されます。