ごみの減量化と資源の有効利用のため、現在「燃やせるごみ(焼却ごみ)」として出されている「プラスチック製容器包装」や「白色トレイ」を分別収集します。
商品の入れもの(容器)、つつむもの(包装)で、中身の商品を取り出した(使った)後に不要となるもののことです。
例えば、「卵のパック」「お菓子の入っていた袋」「コンビニエンスストアの使い捨てのお弁当箱」などは「容器包装」です。
これまで燃やせるごみとして出していたものをリサイクルすることで、限りある貴重な資源をリサイクルします。
また、焼却量が減ることで、燃やせるごみ処理施設の延命にも繋がります。
燃やさずにリサイクルするため、主に二酸化炭素の削減に繋がります。
次のようなプラスチック製品にリサイクルされます。
例)
また、鉄・化学製品を作る工場で、その原料としてもリサイクルされます。
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